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最新「カギの正しいお手入れ方法」とは!
2019.09.27
『カギの110番・カギの救急車』 直伝!
知ってる人だけがトクをする、最新「カギの正しいお手入れ方法」とは!
「カギの110番・カギの救急車」グループの株式会社ジェイクライプ(所在地:東京都港区西新橋2丁目13番6号 ミタニビル4F、代表取締役 竹内 淳造)は、年末年始のお掃除シーズンに向けて、ご自宅のカギを安心してお使いいただくためのメンテンナンス方法をご案内いたします。
1.テーマ:「価値」×「安心/安全」
毎日使うカギにも寿命があるのはご存知ですか?錠前メーカーで構成される「日本ロック工業会」が定めるカギの耐用年数は10年です。万が一のトラブルに備えて日頃のお手入れが重要です。そこで「カギの110番・カギの救急車」オススメのカギのお手入れ方法をご紹介いたします。
2.リリースのポイント:「カギのお手入れが必要な理由」
カギの内部は非常に精巧に作られており、小さなゴミや埃が溜まってくるとカギの回りが悪くなったり、カギが抜けないなどのトラブルが発生します。また最近の住宅は昔に比べ気密性が高くなっており、鍵穴自体が埃を集めてしまい上記のトラブルを起こす事もあります。そうならない為に重要になってくるのが「カギのお手入れ」となるのです。
~ カギのお手入れ方法 ~
- 掃除機でカギ穴の中に溜まっている埃やゴミなどを吸い出します。
- カギ穴専用の潤滑剤をカギ穴に少量スプレーし、カギ穴にカギを数回抜き差しします。 ※ スプレーの注し過ぎにご注意下さい!
- カギに付着している埃などを古い歯ブラシ等で掃除します。 特にディンプルキーはくぼみに埃などがたまりやすいため定期的に掃除しましょう。※お手元にカギ穴専用の潤滑剤が無い場合、鉛筆の黒鉛でも代用出来ます。
- カギの切込みやくぼみを鉛筆で強めになぞり、数回カギ穴に抜き差しします。 カギに付いた鉛筆の黒鉛を拭き取ります。
■「カギのお手入れ方法」動画公開中!
カギ穴に油や市販の合成潤滑油(CRC、シリコンスプレー)を注すと、一時的にスムーズに作動するようになりますが、油に埃がつきカギ穴内部で粘着し、すぐに作動不良となり故障の原因になります。
カギにはカギの専用潤滑剤をご使用下さい。
カギのプロ「カギの110番」、「カギの救急車」がカギのメンテナンス等で使用している、オリジナル潤滑剤!