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映画『 TAP -THE LAST SHOW- 』×「カギの110番・カギの救急車」タイアップキャンペーン
2017.05.22
夢みるのは、これからだ。
ショウビジネスの光と影、成功と挫折、
華やかなスポットライトと受け継がれる魂。
いま、喝采の向こうへ――。
©2017 TAP Film Partners
踊ること、
夢みること、
生きること。
1988年12月24日東京「THE TOPS」
ステージに置かれたドラム缶の上で、若い男が激しいタップを踏んでいる。男は、宙高くジャンプするも着地に失敗。落下の際に倒れたドラム缶の下敷きになり、左足に大怪我を負う。これが天才タップダンサー・渡真二郎(水谷豊)の、ラスト・ショウとなった……。それから、約30年後。
ダンサー引退後も、振付師としてショウ・ビジネスの世界に身を置く渡だが、酒に溺れ、自堕落な日々を過ごしていた。ある夜、渡のもとを旧知の劇場オーナー・毛利喜一郎(岸部一徳)が訪れた。約半世紀の歴史を誇る劇場「THE TOPS」も、時代の流れとともに客足が遠のき、いよいよ看板を降ろすことに。その最後を飾るショウの演出を、盟友の渡に依頼しに来たのだった。気乗りのしないまま、とりあえず参加したオーディションの途中で、席を立った渡の足を引き止めたのは、ある青年のタップの音だった。MAKOTO(清水夏生)の踏むプリミティブなパワーに溢れたリズムに、渡の止まっていた時間が再び動き始めた……。
錆びついた過去の栄光に浸るのではなく、これからトップに昇り詰めようという夢にやみくもな情熱を注ぐ若手ダンサーとのパワフルで自由な舞台制作に、意欲を燃やす渡。MAKOTOをはじめ、渡の厳しいオーディションを勝ち抜いたRYUICHI(HAMACHI)、MIKA (太田彩乃)、YOKO(佐藤瑞季)に、JUN(西川大貴)も加わって、「ラスト・ショウ」に向けて、ハードなレッスンが始まった。ステッキが折れてしまうほど常軌を逸し、気迫に充ちた渡の過激に加速していく特訓に耐え、若きダンサーたちは恋人や家族、人生さえも投げ打つ覚悟でひたすらタップを踏み続ける。
究極の師弟関係は、ステージを降りて、それぞれに苦悩を抱えた若者たちの人生にも変化をもたらしていく。恋人・華(北乃きい)との将来に自信が持てないナイーブなMAKOTOの心に、シビアなショウ・ビジネスの世界でしぶとく生き抜いてきた渡の言葉は、灯りをともした。
一方、未知の可能性に輝くMAKOTOのタップは、渡を新しいステージに押し上げる。伝説のダンサーは、今この場所で再び自分らしい生き方を、自分の体験を次の世代へ継いでいく指導者としての夢を、見出しはじめていた。ショウに懸ける想いをひとつに、渡たちはまだ誰も見たことのない世界へと挑もうとしていた―――。
ステージに置かれたドラム缶の上で、若い男が激しいタップを踏んでいる。男は、宙高くジャンプするも着地に失敗。落下の際に倒れたドラム缶の下敷きになり、左足に大怪我を負う。これが天才タップダンサー・渡真二郎(水谷豊)の、ラスト・ショウとなった……。それから、約30年後。
ダンサー引退後も、振付師としてショウ・ビジネスの世界に身を置く渡だが、酒に溺れ、自堕落な日々を過ごしていた。ある夜、渡のもとを旧知の劇場オーナー・毛利喜一郎(岸部一徳)が訪れた。約半世紀の歴史を誇る劇場「THE TOPS」も、時代の流れとともに客足が遠のき、いよいよ看板を降ろすことに。その最後を飾るショウの演出を、盟友の渡に依頼しに来たのだった。気乗りのしないまま、とりあえず参加したオーディションの途中で、席を立った渡の足を引き止めたのは、ある青年のタップの音だった。MAKOTO(清水夏生)の踏むプリミティブなパワーに溢れたリズムに、渡の止まっていた時間が再び動き始めた……。
錆びついた過去の栄光に浸るのではなく、これからトップに昇り詰めようという夢にやみくもな情熱を注ぐ若手ダンサーとのパワフルで自由な舞台制作に、意欲を燃やす渡。MAKOTOをはじめ、渡の厳しいオーディションを勝ち抜いたRYUICHI(HAMACHI)、MIKA (太田彩乃)、YOKO(佐藤瑞季)に、JUN(西川大貴)も加わって、「ラスト・ショウ」に向けて、ハードなレッスンが始まった。ステッキが折れてしまうほど常軌を逸し、気迫に充ちた渡の過激に加速していく特訓に耐え、若きダンサーたちは恋人や家族、人生さえも投げ打つ覚悟でひたすらタップを踏み続ける。
究極の師弟関係は、ステージを降りて、それぞれに苦悩を抱えた若者たちの人生にも変化をもたらしていく。恋人・華(北乃きい)との将来に自信が持てないナイーブなMAKOTOの心に、シビアなショウ・ビジネスの世界でしぶとく生き抜いてきた渡の言葉は、灯りをともした。
一方、未知の可能性に輝くMAKOTOのタップは、渡を新しいステージに押し上げる。伝説のダンサーは、今この場所で再び自分らしい生き方を、自分の体験を次の世代へ継いでいく指導者としての夢を、見出しはじめていた。ショウに懸ける想いをひとつに、渡たちはまだ誰も見たことのない世界へと挑もうとしていた―――。
2017年5月14日東京「THE TOPS」
幾多のトラブルを乗り越えて、遂に迎えた最後の夜。今ひと際輝く、不世出のアーティスト・渡がステージを見守る中、「ザ・ラスト・ショウ」の幕が上がる。
映画『TAP -THE LAST SHOW-』 | |
■ 公 開: | 6.17[SAT] ROADSHOW |
■ 監 督: | 水谷 豊 |
■ 出 演: | 水谷 豊 北乃きい / 清水夏生 西川大貴 HAMACHI 太田彩乃 佐藤瑞季 さな 六平直政 / 前田美波里 岸部一徳 他 |
■ 公式サイト: | http://www.tap-movie.jp/ |
映画『TAP -THE LAST SHOW-』と
“カギQトリオ” のカギの110番・カギの救急車がタイアップ!
“カギQトリオ” のカギの110番・カギの救急車がタイアップ!
本キャンペーンは応募受付を終了いたしました。
本キャンペーンは応募受付を終了いたしました。
キャンペーン概要
キャンペーン応募サイトよりご応募いただいた方の中から抽選で
映画「TAP -THE LAST SHOW-」劇場鑑賞券や映画グッズをプレゼント!!
賞 品
映画「TAP -THE LAST SHOW-」映画グッズ
A賞 劇場鑑賞券 : 5組10名様
B賞 プレスシート(非売品) : 5名様
応募期間
2017年5月22日(月) ~ 6月11日(日)
当選発表
応募締切後、厳正なる抽選を行い、ご当選者を決定いたします。当選発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
応募方法
本キャンペーンは応募受付を終了いたしました。
注意事項
- PHS、携帯電話および一部のスマートフォンからはアクセスできません。
- ご入力・ご記入いただいたメールアドレス、住所が不明・連絡不可能などにより賞品がお届けできない場合は当選が無効となります。
- 賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。
- ご応募は、お一人様一回限りとさせていただきます。同じ方が重複当選することはありません。
- 当選についてのお問い合わせはお答えできませんので予めご了承下さい。
- 当選権利の譲渡・換金・交換などはできません。
- ご当選後の賞品の変更や返品には応じかねます。
- メール送受信・サイトアクセスなどにかかる通信料はお客様負担となります。
- 一部の機種では仕様により、画面構造が崩れたり、正しく機能しない場合がございます。予めご了承ください。
個人情報について
- お預かりした個人情報は、本キャンペーンの賞品発送のみに利用させていただき、他の目的には利用いたしません。
- ご本人の同意なく、第三者へ個人情報を販売・貸出・譲渡開示することはありません。但し、プレゼント賞品の発送、当選通知の発送などの業務を行う為に、委託先企業へ開示する場合はこの限りではありません。また、法令に基づき公的機関やこれに準じた機関より情報開示を義務づけられた場合には、要求された情報に限定し、個人情報を開示・提供することがあります。
ご存じですか?錠の耐用年数
地震・火災、「いざ」という時 に確実に動きますか?
地震・火災、「いざ」という時 に確実に動きますか?
☆ 錠の耐用年数について
日本ロック工業会(JLMA)は、錠を適切に保守・点検することにより、安全上支障なく使用することができる標準的な期間を明示し、耐用年数を過ぎた錠に関しては注意喚起を促すことにより、長期間安全に使用していただくため、下記の耐用年数を制定致しました。
建物(製品)引き渡し後あるいは購入後より、
一般錠10年/電気錠7年
(建物に使用される錠が対象です)
一般錠10年/電気錠7年
(建物に使用される錠が対象です)
錠の耐用年数とは、製品の基本性能を保守・点検により維持できる取り替えまでの目安の期間として日本ロック工業会が設定するもので、製品の保証(無償修理)期間とは異なります。
玄関や勝手口など、定期的にカギの点検をしましょう。