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鍵トラブル「ボッタクリ」にあわないための簡単な方法
良い鍵屋さんを見分ける簡単な方法
鍵交換をしたくて業者をネット検索すると似たような名前の業者が沢山あり、見分けがつきません。「料金内訳の確認」「相見積もり」「キャンセル料」等、良い鍵屋を見分ける方法が沢山紹介されていますが、初めて頼む鍵トラブルの料金相場がわからないので高いか安いか判断できないことが多いはずです。
そこでカギの専門家が教えるたった1つの簡単な方法を紹介します。
Google MAPで「店舗」があるか確認する
これだけで多くの悪質業者を排除、ボッタクリ被害が防げます。
- ■鍵屋ではない「悪質な仲介業者」を排除できる。
ネット広告で集客、鍵屋さんに紹介し高額な手数料を請求する鍵屋を装った「悪質な仲介業者」は厳密には鍵屋さんではありません。コールセンター運営やネット広告を専門とする業者です。もちろん運営会社の住所をGoogleMAPで調べても鍵屋店舗はありません。
- ■地元の市外局番の電話番号にかける。(連絡先がフリーダイヤルは要注意!)
高額請求、いわゆる「ボッタクリ」の悪質な業者の多くはネット広告に大金を投入し全国から「フリーダイヤル」で集客、現場近くの鍵屋さん(無店舗・出張専門の鍵屋さんが多い)を手配します。派遣された鍵屋さんは仲介手数料を支払わなければいけないので、仕方なく通常より高い金額「ボッタクリ価格」でお客様に請求をすることになります。仲介業者は店舗がないことを隠すため、連絡先は全国共通の「フリーダイヤル」となり、市外局番のある電話番号・連絡先は掲載できません。(もしくは他県の電話番号です)
- ■「店舗がない=100%悪質業者」ではないけれど…
インターネットの広告、口コミだけでは良い鍵屋さんを判断するのは難しいです。ステルスマーケティングといって自分たちでよい評価の記事を書いたり、口コミを入れることは簡単です。一か八かのギャンブルで無店舗の鍵屋さんに頼んでみるより、責任をもって店舗運営をしている鍵屋さんに依頼したほうが間違いがありません。
- ■鍵屋さんにはなぜ店舗が必要?
鍵は最高レベルの個人情報です。ネットで調べたどこの誰かもわからない鍵屋さんは同じ住所で「110番〇〇鍵センター」「鍵の〇〇救急」等いろいろな名前を名乗っていて、悪い評判が増えるとどんどん切り捨てて新しい名前を使います。本当に鍵屋さんかも怪しく、その人が空き巣に来るかもしれません。店舗のある鍵屋さんは逃げも隠れもしない信頼の上で責任をもって店舗営業をしています。ネットの鍵屋さんとは違い、簡単には名前を変えることはできず、悪い評判があっては営業を続けられません。
カギのトラブルは必ず店舗のある鍵屋さんにお願いしましょう!
- カギの救急車は安心の地域密着、店舗運営。
制服/身分証を着用し、専用の工事車でお伺いします。 - カギの救急車はカギ・防犯のプロフェッショナルです。豊富な知識と経験でお客様に最適な提案をさせていただきます。
- カギの救急車では事前にお客様からいただいた情報をもとに目安となる料金・作業内容を電話で説明、現場を確認させていただいて最適な提案・ 適正価格で、必ずお客様にご了解をいただいてから作業いたします。
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