お役立ち情報
フリーダイヤルには注意！おすすめの鍵屋さんとは？
鍵交換を鍵屋さんに依頼するときの注意点
防犯対策の要、鍵屋さんの選び方にも注意が必要です。鍵屋さんを選ぶときには下記についてご注意ください。
- Google MAPで近く鍵屋さんの「店舗」を確認する
出来るだけ地元に根付いた店舗のある鍵屋さんが安心です。GoogleMAPなら比較的店舗のある鍵屋さんが見つけやすくなっています。グーグルマップで確認しましょう。（一部出張専門の鍵屋さんに注意）。会社の所在地がレンタルオフィス、バーチャルオフィスなんて怪しい業者も！ホンモノの鍵屋さんか確認できない業者に依頼するのはやめましょう。店舗のある鍵屋さんは看板を背負って営業、地域で信頼されることを心がけて運営しています。長年経営している鍵屋さんなら技術力も高く、難しいトラブルも経験を生かした解決が可能です。
- ウェブ広告に注意
GoogleやYhaooで「カギの救急車」と検索し、鍵屋さんを呼んだのに「カギの救急車」ではないまったく関係のない他のカギ屋さんが来た⁉とよく問い合わせがございます。それは似たような名前を使い、高額のネット広告費で上位に広告表示し、お客様をだますニセ業者サイトの仕業です。広告には必ず「広告」「スポンサー」との表示がありますので、注意をして検索してください。広告には良いことばかり書いてあり、実際に頼むと全然違ったという口コミが多数見つかるはずです。また、悪い評判が多くなると会社の名前を変えて同じ手口を繰り返すのも特徴です。ご注意ください。
- 地元の市外局番の電話番号にかける（連絡先がフリーダイヤルだけは要注意！）
フリーダイヤルは無料で受けてくれるから安心！という良いイメージがあると思いますが、それは「仲介業者」の可能性があり、厳密には鍵屋さんではありません。お客様を大量のネット広告で集客、高額な仲介料でカギ屋さんに仕事を斡旋することを商売としている業者で、仲介料を徴収する分、高額請求いわゆる「ぼったくり」になることが多く、思わぬトラブルになってしまうことがあります。また、もし紹介した業者とトラブル（高額請求・アフターフォロー）になっても対応はしてくれません。仲介業者かどうか判断するには連絡先にフリーダイヤルだけでなく地元の市外局番のある電話番号が掲載されていて、本当の鍵屋さんか店舗があることを確認するのが有効です。
- 依頼する際は作業内容（カギの代金・技術料・出張費・キャンセル料・割増料金の有無等）を良く確認する
高額請求で問題になる業者の特徴として見積内容があいまいでわかりづらい、お客様が渋ると理由もなく値引きしてくるなどがあげられます。トラブルを未然に防ぐには事前見積もり、料金についてきちんと納得できる説明をしてくれるかどうかがポイントの一つであるといえるでしょう
- 料金の目安を把握する
おおよその金額の目安を把握しておきましょう。「開錠2,980円～」など、あまりにも安い金額の広告には要注意です。
■料金目安
鍵の解錠（ドアロック開け）
- 通常の鍵（シリンダーキー）：10,000円～20,000円
- 特殊な鍵（ディンプルキーなど）：15,000円～30,000円
鍵の交換
- シリンダーキー：15,000円～25,000円
- ディンプルキー：25,000円～45,000円
- 鍵の修理（軽度）：15,000円～30,000円
- 鍵の修理（重度）：30,000円～50,000円
※具体的な料金は状況・時間帯など、店舗によって異なります。まずはお問い合わせ、現地調査をしてもらうことで確実な見積もりを得ることがおすすめです。
鍵交換ならカギQトリオが目印の「カギの110番」「カギの救急車」がおすすめです！
- 安心の地域密着、店舗運営。
制服/身分証を着用し、専用の工事車でお伺いします。 - カギ・防犯のプロフェッショナルです。豊富な知識と経験でお客様に最適な提案をさせていただきます。
- 事前にお客様からいただいた情報をもとに目安となる料金・作業内容を電話で説明、現場を確認させていただいて最適な提案・ 適正価格で、必ずお客様にご了解をいただいてから作業いたします。
関連記事
