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狙われるのは「窓」　窓の防犯対策

　関東地方で連続強盗事件が相次いで発生しています。

・NHK NEWS WEB:さいたま市の住宅３人組押し入り母親と娘縛り財布など奪い逃走（2024/9/18）

・テレ朝NEWS：東京埼玉で相次ぐ緊縛強盗事件　なぜ狙われた？（2024/10/11）

　強盗・泥棒の侵入経路は戸建ては約半数、マンション・アパートの集合住宅でも30％が窓からの侵入といわれています。玄関や勝手口のカギだけではなく、窓の防犯についてご紹介いたします。

補助錠を追加し防犯対策
　最も手軽な窓の防犯対策として補助錠の追加をおすすめいたします。補助錠で家屋への侵入に時間がかかるうえ、防犯意識の高さをアピールすることで犯行への対象になりにくくするメリットがあります。

防犯フィルムでガラス自体の強化
　普通のガラスは数秒で割られてしまいます。しかし、防犯ガラス・防犯フィルムの場合、手を入れるほどの大きさの穴を開けるのに５分以上かかるように設計されています。ガラス交換はどうしても費用と手間がかかりますので、まずは防犯フィルムを既存のガラスに貼ることをお勧めいたします。

施錠することが一番大事
　窓からの侵入を防ぐ方法で一番大事なことは「施錠」することです。換気のためにトイレや浴室の窓を開けておく方もいらっしゃると思いますが、戸締りを徹底してください。泥棒にその気を起こさせてしまう行為となります。外出時はすべての窓を締めて鍵をかけるのが防犯の基本となります。

ご家庭でできる対策には限界があります。窓以外にもプロ目線で防犯対策をアドバイスいたします。

安心の地域密着、店舗運営。
制服/身分証を着用し、専用の工事車でお伺いします。
カギ・防犯のプロフェッショナルです。豊富な知識と経験でお客様に最適な提案をさせていただきます。
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